共同研究・国際研究
国内研究
慶應義塾大学 理工学部 機械工学科の高野直樹 研究室と褥瘡(とこずれ)発生のバイオメカニクス的原因の究明を目的として、共同研究を展開しています。
文科省科研費 挑戦的萌芽研究 「イメージベース有限要素法による褥瘡発生のバイオメカニズム的病因の解明」 研究代表者:高野直樹 を取得しています。
国際研究
上海交通大学 形成外科とは10年来に渡って共同研究を展開しています。
中国の病院の中でも同施設はきわめて多くの手術症例があることで有名で、手術技術の相互提供を行っています。
また、研究に関するディスカッションを年に2回程度行っています。
左の写真は主任教授 である江華(ジャン・ホア)博士と討論している永竿。
平成24年9月13-15日に中国・広州で開催された第9回中国形成美容外科学会に、研究グループの永竿が、光嶋勲 東京大学教授 ならびに 百束比古 日本医科大学教授 とともに招聘され、「先天性胸郭変形症に対する手術計画法」に関する講演を行いました。
第9回中国形成美容外科学会についてはこちら
講演に対して中国形成美容外科学会(高建華 会長)より
感謝状ならびに特別会員の称号が授与されました。