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人が美しいと認識する身体形状とはどのようなものかの解明

身体形状の計測評価 1

鼻や目・唇の形態の修正を目的とする、美容手術を行うにあたっては、
「そもそも美しいと認識される鼻や目はどのような高さ・どのような弯曲をもっているのか」について知る必要があります。
このような、美の認識に関する研究を行っています。

身体形状の計測評価 2

何十人ものボランティアの方の顔面について、その表面形状のデータを収集します。

身体形状の計測評価 3

解剖学的な項目を設定し、表面形状データから各項目値の計測・計算を行います。

身体形状の計測評価 4

こうした解析を行うことで、「鼻や目が、どのような高さや幅を有している場合にそれらは美しいと一般的に認識されるのか」を知ることができます。 また、「特定の疾患においては鼻や目はどのような変形・成長パターンを取りやすいのか」を知ることができ、効率的に手術・治療を行うことができます。 われわれのグループにおいては特に口唇裂(生まれつき唇が避けている病気。いわゆる「兎唇」)の患者さんの鼻がどのように成長して行くのかに着目した研究を行っており、世界的に高い評価を得ています。

本プロジェクトの成果発表(主要なもののみ抜粋)
Nagasao T,Miyamoto J,Tamada I,Hikosaka M, Nakajima T.
A New Method to Quantify Subtle Morphological Deformities in Nasal Profile Curvatures and its Application for Analysis of Unilateral Cleft Lip Noses. J Craniomaxillofac Surg. 2008; 36: 321-334.

Nagasao T, Miyamoto J, Yasuda S, Ogata H, Imanishi Y, Jiang H, Ogawa K, Nakajima T.
An Anatomical Study of the Three-Dimensional Structure of the Nasal Septum in Patients with Alveolar Clefts and Alveolar-Palatal Clefts. Plast Reconstr Surg. 2008; 121: 2074-2083.

Nagasao T, Shimizu Y, Ding W, Jiang H, Kishi K, Imanishi N.
Morphological Analysis of the Upper Eyelid Tarsus in Asians. Ann Plast Surg 2011;
66: 196-201.

Nagasao T, Nakanishi Y, Shimizu Y, Hatano A, Miyamoto J, Fukuta K, Kishi K.
An Anatomical Study on the Position of “Summit of Zygoma”―Theoretical Bases for Reduction Malarplasty. Plast Reconst Surg 2011; 128: 1127-1138.

Nakanishi Y, Nagasao T, Shimizu Y, Miyamoto Y, Kishi K, Fukuta K.
The Boomerang Osteotomy-A New Method of Reduction Malarplasty J Plast Reconstr Aesthet Surg. 2012; 65: 111e-120e.

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慶應義塾大学 形成外科 医学-工学 研究グループ

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